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 各種講座の様子、日々の暮らしの中で感じたことなどを綴っています。

 

 

 最新の作品はInstagramに掲載しています。
・彩遊和紙、水彩、パステル作品 : sayuraironomahou

・POWER CHARM®︎ : sayura_powercharm

 

 

 


<新着記事>

 

暮らしの彩時記:けわい ()
毎月1回、ソレイユ エ シエルの仁代さんと開催している「暮らしの彩時記」。季節ごとの行事や風習から浮かんでくるイメージやその時々の体験から感じたことを「彩かさね」で表現しています。(彩かさねはシンプルに丸と波をつかって色で表現するオリジナル手法です) 今回のテーマ「新緑」2枚目はいつものように黒い紙に描こうとしてふと思ったのは桜は夜も映えるけれど「新緑は見えない」ってこと。そのうえ黒い紙の上では青、緑系の色も出にくいのです。 とはいえ、見えなくてもそこに「ある」わけだし、夜は葉っぱが呼吸する時
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暮らしの彩時記:若葉風 ()
毎月1回、ソレイユ エ シエルの仁代さんと開催している「暮らしの彩時記」。季節ごとの行事や風習から浮かんでくるイメージやその時々の体験から感じたことを「彩かさね」で表現しています。(彩かさねはシンプルに丸と波をつかって色で表現するオリジナル手法です) 時期的には「端午の節句」ではあるのですが、過去数度描いているのと私自身は女姉妹で育ったので「端午の節句」を祝った経験がなくイメージが広がりきらなくて・・・ ということで、今回は「若葉」をテーマに描いてみました。   タイトル:若葉風
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創造する喜び ()
「心のままに色遊び」、講座受講中の方からまた新たなチャレンジ作品が届きました。描くことが楽しいことが伝わってきます。 藤波 暮れの春 この二作品、着彩に凹凸筋のある段ボールを使っているそうですなんというアイデア!! 藤の花が垂る様子が素敵に表現されています。暮れの春は下部の海を表現するのに使っているそうです。 講座の中で身の回りにあるもので着彩することもお伝えしているのですが、段ボールにはさすがに思いが至りませんでした。こういうアイデアをいただくと私もワクワクしてきます! さらに2
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色で何を表現できるかな? ()
「心のままに色遊び」、講座受講中の方と「水彩とパステル」を組み合わせた新しいトライがレッスンとは別に始まっています。 パステルを組み合わせる場合には使う水彩紙も一つのポイントになってきます。先日ご紹介した紙が手元に届いて早速トライをしてくれたようで前回気づいたことをもとに描いた作品が送られてきました。 講座でお伝えした技法を加えながらの曼荼羅アート。 ああ、こんなふうになるんだ!と、とても新鮮な思い出作品を拝見しました。というのも、私には左の作品が木々の向こうに浮かぶ月、右の作品が曼荼羅が花、
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緑の香り ()
若緑水彩・ハガキサイズ 雨に濡れたあとの草木の色が鮮やかで、生き生きとして見えました。歩く道すがら、ほのかに青臭い香りも漂ってきて桜が散り終えたあとは、こんなふうに季節が移ろってゆくのだなとしみじみと感じてしまいました。 若い頃だって、その流れはちゃんとみていたつもりではいたけれど今の方がより深く心に届いてくるように思います。 水に委ねて色を遊ぶひととき。描くことが目的ではなく、色彩を通してご自身らしさ、秘めた可能性と出会っていきます。絵心や描いた経験は必要ありません。 ◉体と心を
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自分の内から生まれるもの ()
「心のままに色遊び」先日Step3を受講中の方が再びおさらいの作品を送ってくれました。 前回のおさらい作品では、水彩とパステルを組み合わせたチャレンジ作品ができました。今回、それを別の形でトライしてくれた作品がこちら。 水彩とパステルを重ねると、色の奥行きが生まれてくるようです。もちろん水彩だけ、パステルだけでもそれは可能ですが、2つを重ねることで比較的簡単に奥行きが生まれます。それだけでなく、両方が重なり合って生まれる微妙な色彩が美しいですね。 こちらは講座での技法をつかっての通常のお
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色の可能性 水彩&パステル曼荼羅アート ()
「心のままに色遊び」先日の講座がきっかけで、水彩+パステルのトライ、私もやってみました。   講座での出来事はこちら 『じゃあ、どうする?』「心のままに色遊び」先日Step3の二回目開催後すぐに、受講者様がおさらいの作品を送ってくれました。 水面(みなも) 蝶(かわひらこ) 水彩では文字通り…ameblo.jp 水彩で土台を作り、パステルで曼荼羅アート。これはこれで楽しい。水彩とパステルの持ち味をどう活かすのかはこれからのチャレンジになるけれど、色々な可能性を探ってみたいなぁって思っ
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